gibkiy gibkiy gibkiy kazuma×sakura インタビュー

INTERVIEW

●kazumaさんとしてはやりたい気持ちになってきたんですか。
kazuma:はい。単純に、セットリストを考えるときにやりたいなってふと思っただけの話なんですけど。ある意味、ライヴでやらないで寝かしちゃってたから、歌う感じとか演奏する感じがまた違うんですよ。それがまた自分にとって刺激的なものになったりするから。同じ曲をやっても違う風に感じられたり、変化してたりするんで、やってみたらどうなるかなと思ったらやりたくなったんです。だから、メンバーに対して、やりたいんでよろしくっていう感じだよね。
sakura:楽器チームとしてもやりたくないとかそういうのは別になくて、セットリストを決めるのはkazuma君だし、世界観とか色付けはkazuma君がイニシアチブを握ってると思ってるし、その人間がこれをやりたいって言うなら、全然やるよって。たまたまこれまでは自分たちにとって旬じゃなかったけど、いま旬になったんですね。コロナがなくて、サードアルバムがリリースされていれば、「連続性の細工」も収録されましたからね。

●サードアルバムがどうなるかはともかく、まずこの夏は、LOA-ROARと一緒の北海道も含めて、楽しそうなツアーが控えていますね。
sakura:恐君みたいな、同じ風景を見てきた同世代と一緒に回るのも楽しみかな。北海道でのライヴにしか来れないような人には、シングル三部作もしかりだし、入手困難になってしまってるミニアルバムの『鬼』もリミックス、リマスタリングして再プレスして持っていくんで、とにかく手に取ってほしいな。札幌まで行けると、ツアーだねっていう感じがさらにしますよね。

●8月25日のツアーファイナルでは、その後の展開が発表されたり?
sakura:それは、これからメンバー4人でZoom会議して話し合いします(笑)。

●アルバムにせよ、シングルにせよ、これからも楽しみにしています。

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